被災された方々に、心からの慰めと応援を送りたいと思います。
こういう日に、3×回目の誕生日を迎えました。
今こうして何事も無くここにいられることに感謝したいと心から思った一日でした。
はげしい地震のあった翌日、家と店とを忙しく往復しながらも、忘れずにおめでとうの電話をくれた両親、妹にありがとう。
Twitter上でも多くのお祝いの言葉をいただきました。ありがとうございました。
そして、旦那さんが無事に帰宅できたのか、いまだ連絡の無い義妹さん。
心配していますが、便りのないのはよい便りと思って、落ち着くのを待っています。
Twitterで広まったヤシマ作戦、大成功だったようで、こういう時に一丸となって動ける東日本のみなさんの偉大さに頭が下がります。
某ソフトハウスの代表者さんの、「今回の被害に対して無力だけど、それでも被害の大きい東北の仲間になにかしたい」というツイートに大きな感銘を受けました。
無力だから、と静観するのではなく、1,2年後の復興後のことも見据えての決意。
私の勤務している会社は大阪にあります。
阪神淡路大震災のときは、全国の、いや全世界の仲間たちから多くの支援を頂いたはず。
私も個人としては何も大きいことは出来ませんが、それでもなにかしたい。
何が出来るか考えたい。
誰もができて、一番簡単で、一番難しいことは実は「忘れない」事なんじゃないか。
でもこの日は私の誕生日。 きっと毎年思い出すことでしょう。